小学校1年生の漢字・算数に挑戦

小学校1年生の漢字・算数に挑戦

漢字検定10級・算数検定11級の問題集にチャレンジする段階です 

漢字検定10級・算数検定11級の問題集に

チャレンジする段階です 

小学校1年生の漢字の習得に挑みます。自分の名前が漢字でできていることに気づいた子は、自分の名前を漢字で書いて
みたくなるものです。自分で漢字の辞典をひき、お手本をみて書き順通り書く力を定着させます。算数も小学校1年生の
問題にチャレンジします。自分で問題文を読み、まずはやってみること、そして難しい時にはなぜ難しいのか一緒に
考えながら、粘り強く対応できるように指導します。
小学校1年生の漢字の習得に挑みます。自分の名前が漢字でできていることに気づいた子は、自分の名前を漢字で書いてみたくなるものです。
自分で漢字の辞典をひき、お手本をみて書き順通り書く力を定着させます。算数も小学校1年生の問題にチャレンジします。自分で問題文を読み、
まずはやってみること、そして難しい時にはなぜ難しいのか一緒に考えながら、粘り強く対応できるように指導します。

このステージで伸ばしたい力 

このステージで伸ばしたい力 

問題文を読み解く力の習得 

問題文を読み解く力

の習得 

ひらめきの種ステージでは、「もじやすうじ」の世界に入り込む前の基礎・基盤づくりを心がけ、
ひらめきの森ステージでは、「もじやすうじ」を意味あるものとして自分の意思で使いこなせる準備をし、そして、
ひらめきの星ステージでは、「もじやすうじ」を意味のある「文章」として理解し、表現する方法を学んできました。
そのうえで、実践的な学習の初期段階である、
+かけはしステージでは、今までに蓄積してきた力を活用し、算数検定11級・漢字検定10級の問題集にトライし、
自分で問題文を読み解いていく姿勢を養います。過去に学び、培ってきたことを手がかりにしながら、
目の前の問題や課題に、自らの力で解決までの道筋をたぐり寄せられるよう導いていきます。
ひらめきの種ステージでは、「もじやすうじ」の世界に入り込む前の基礎・基盤づくりを心がけ、
ひらめきの森ステージでは、「もじやすうじ」を意味あるものとして自分の意思で使いこなせる準備をし、そして、
ひらめきの星ステージでは、「もじやすうじ」を意味のある「文章」として理解し、表現する方法を学んできました。
そのうえで、実践的な学習の初期段階である、
+かけはしステージでは、今までに蓄積してきた力を活用し、算数検定11級・漢字検定10級の問題集にトライし、
自分で問題文を読み解いていく姿勢を養います。過去に学び、培ってきたことを手がかりにしながら、
目の前の問題や課題に、自らの力で解決までの道筋をたぐり寄せられるよう導いていきます。

活動内容(指導ポイント)

活動内容(指導ポイント)

今までのステージに引き続き、具体物を使う実験やグループ活動を通して、自分の考えが伝わっていく愉しさや耳を傾ける
ことで相手の存在や立場を理解していこうとするコミュニケーション力の向上に取り組みます。
机上課題では、算数検定・漢字検定の問題集にチャレンジします。言葉そのものがもっている意味をその場面に応じて
把握しながら「かならず問題文の中にヒントがある」ということを理解する力が、将来の学びの根幹を涵養するものと
確信しています。
そのためには、問題文を音読し読み返すことで、教師が子どもの状況を見極めながら「見直しすることの大切さ」を
本人に自覚させると同時に、思い込みや勘違いをしていないかどうか気づかせていきます。
わからないことをわからないままにするのではなく、どうやったらわかるようになるのか、子どもに問いかけつつ、
自ら端緒を発見し個々の解決策に結びつけられるように指導します。
今までのステージに引き続き、具体物を使う実験やグループ活動を通して、自分の考えが伝わっていく愉しさや耳を傾ける
ことで相手の存在や立場を理解していこうとするコミュニケーション力の向上に取り組みます。
机上課題では、算数検定・漢字検定の問題集にチャレンジします。言葉そのものがもっている意味をその場面に応じて
把握しながら「かならず問題文の中にヒントがある」ということを理解する力が、将来の学びの根幹を涵養するものと
確信しています。そのためには、問題文を音読し読み返すことで、教師が子どもの状況を見極めながら「見直しすることの大切さ」を
本人に自覚させると同時に、思い込みや勘違いをしていないかどうか気づかせていきます。
わからないことをわからないままにするのではなく、どうやったらわかるようになるのか、子どもに問いかけつつ、
自ら端緒を発見し個々の解決策に結びつけられるように指導します。

授業展開 

授業開始時

「笑顔つき挨拶! 要領よく準備! 率先して行動!」が合言葉

スタートアップ

その日のテーマに応じたグループ活動の中、課題に対応するコミュニケーション能力を高めていきます。

(例)漢字発見ゲーム
3本の棒をホワイトボードに用意する。
指導者が、3本の棒でできる漢字にはどのようなものがあるのか、問いかける。
以前行った「三角形」の「三」は3本の棒でできることを促しながら、ほかにも3本の棒でできる漢字を
導いていく。「川」「上」「下」など ホワイトボードに貼りながら、漢字の字典の索引で同じ漢字を
誰が一番早くみつけるのか競い合い、なぜ早くみつけられたのか、理由も発表してもらう。

座る姿勢

聞く姿勢

教師に向かう態度

筆記具の持ち等

徹底指導

フォーカスタイム(指導)

かず(算数)活動へ

自分で問題文を読んでやってみる。
問題を声に出して読んでみましょう。
意味がわかったらやってみましょう。
その他扱う項目の例
10までの数の合成分解/数え方の要領/順番/ 数の連続性/数直線→増減のとらえかた /
式と計算 足し算 引き算/分割/和差等
その他 図形分割、パズル等

ことば(国語)活動へ

自分で問題文を読んでやってみる。
問題を声に出して読んでみましょう。 
意味がわかったらやってみましょう。
書き順をよく見て、漢字を書きましょう。 書けたら、意味や使い方を声に出して
読んでみましょう。
その他扱う項目の例
【語彙力アップ】
季節にまつわる言葉/お店にまつわる言葉/ スポーツにまつわる言葉 /
食事にまつわる言葉 

【漢字】
 一年生の漢字全般/書き順/漢字の意味/
使い方 /熟語等